乳癌手術の病理組織検査について
person40代/女性 -
いつもお世話になっております。乳癌手術後の病理組織検査の文書について教えていただきたいたいのですが、1、組織学的には invasive ductal carcinoma,papillotubular carcinomaを認めます。
2、核異形度は中度から一部やや高度でscore3,分裂像は六個未満、一部周囲の脂肪織に浸潤している。score1、nuclear grade2
3、周囲には乳管内進展が認められ露出はみられないが、尾側断端ギリギリまで進展している。
センチネルリンパ節、リンパ転移はなしです。
そこで、質問なのですが、
1、どのような意味でしょうか?
2、核異型のscore3は悪性度、再発度が高いのちしょうか?一部周囲の脂肪織に浸潤しているとの事でしが、手術で取りきれてないと言う事でしょうか?
3、尾側断端ギリギリまで進展しているとのことですが、乳房部分切除術をしていただいて、悪い所は全て取り除いたので、問題ないとの説明がありましたが、進展しているとの表示はどのような事が考えられますか?
只今、抗がん剤治療が始まっておりますが、病理結果を再度確認、整理をしていた所、色々な文書の意味が分からず、不安に押し潰されそうです。
色々、質問してしまい申し訳ありません。先生方のご意見お聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。
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