休職中には考えるべきなのか、考えないべきなのか?
person30代/男性 -
今月から、緊張型頭痛の頻発、片面顔面痙攣や眼瞼痙攣のの症状が出たので神経内科の方で診てもらいました。
また、焦燥感、不眠等の症状が出ており、神経内科の先生に相談したところ、一度、心療内科の方でも診てもらっては、との事で、心療内科の方でも診てもらいました。
診断としては、仕事のストレスにより、心身症、適応障害との診断を受けました。
私は数年前にも同じ心療内科で、適応障害との診断を受けたことがあるのですが、何とか復職し、その後、転職をし、再度、適応障害の診断を受けましたが、その先生からは、「何も考えないから、適応障害になるんだ」とか、「とにかく考えろ」とか怒られる感じで言われてしまいました。
先々週、会社の薦めもあり、メンタル面を診ていただける産業医の先生に診てもらってのですが、その産業医の先生曰く、「性格的に、真面目で几帳面なところがあるため、その病気になったと思われる。今の状態で考えると言うのは無茶な話。例えて言うならば、骨折した足で、直りかけた状態で松葉杖も何も使わずに自力で歩けと言っているようなもので、その状態で考えても仕方がない。今は、適度な運動をし、自分のリズムで好きな事をしてください」といわれました。
産業医の先生曰く、ここ最近では心療内科という診療科目を掲げている先生が多い為、セカンドオピニオン的に、第三者的な立場として別の心療内科を受診して、先生の見解をきいてみては、と言われたのですが、今の状況としては、心療内科の先生が言うように何故そうなってしまったかと考えるべきか、産業医の先生が言うように何も考えない方が良いのか、どちらが良いものなのでしょうか?
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