全脳照射後の脳萎縮について

person60代/男性 -

肺腺がんステージ4脳転移ありの診断から1年3ヶ月ほどたちました。診断直後に20回に分けて全脳照射をしました。

4ヶ月後あたりから足があまりあがらなくなり、トイレの失敗(尿)、ボーっとする、言葉が出てこないなどの症状がで始めました。
その都度MRIを取ってもらいましたが問題なしと言われました。

先月末頃から上述の症状が顕著になり、CTをとってもらったところ脳が萎縮しているようだと言われました。
念のため髄液を採ってもらいましたが2日たっても変化なしで、むしろ悪くなっているようです。ぼーっとして、別人のようです。歩くのもやっとです。

全脳照射の折、くわしく説明も受け覚悟はしていたつもりでしたが、なるべく認知症にならないような照射の仕方をしてもらったと記憶しています。

特発性正常圧水頭症というのを以前テレビでやっていましたがその可能性はないのでしょうか。
照射の影響だった場合は、もう打つ手がないのでしょうか。改善の見込みは全くありませんか?
以前のようにまともな会話がしたいです。毎日がとても辛いです。

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