初めての熱性痙攣後、ダイアップ常備の必要性は…

person乳幼児/男性 -

1歳3ヶ月男児。
先週38.5℃で初めての痙攣で救急病院を受診。ダイアップを使用、血液検査の結果、熱性痙攣と診断。
8h後の追加分ダイアップと抗生剤を処方、熱性痙攣が起きた時の対処を教わり帰宅。
その後かかりつけ小児科に薬の飲み合わせ相談で受診。熱性痙攣のことも伝える。

後日、遠方実家で、小児科を受診する機会があり、そこでも熱性痙攣について話すと、「かかりつけでは常備のダイアップは処方されなかったか?」と聞かれる。
ないと伝えると、ダイアップ処方。
今後、小学校に上がる位までは発熱に注意し37.5℃を越えたらダイアップを使用することを言われる。

救急、かかりつけ小児科では、熱性痙攣が起きても慌てず落ち着いて対処…という指導。
実家側小児科(時々かかる)では、痙攣を起こさないよう、発熱したらダイアップ、という指導。

医師の方針の違いに戸惑っています。

痙攣予防のためのダイアップ使用の必要性はどの位あるのでしょうか。
また医師の方針の違いはどういう判断かくるのか、親としては何に基づいて判断すれば良いでしょうか…
アドバイスをいただきたいです。

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