分枝型IPMN腹部エコーでの発見
person40代/男性 -
8月の人間ドックの腹部エコーの結果、すい臓に2cmののう胞疑いありと言われ、総合病院で精密検査(MRI)を受けたところ、分枝型IPMNで半年ごとの経過観察と言われました。
その後、いろいろ調べると、IPMNは成長がとても遅く、積極的に悪性を疑う所見がなければ、経過観察ですませる場合が多いとのこと。
ここで、疑問があります。
私は7年前から毎年欠かさず人間ドックを受けていて、去年までは腹部エコーで異状は見られませんでした。今年になっていきなり2cmののう胞が見つかった、ということは、去年〜今年のあいだに突然2cmもののう胞ができた、ということでしょうか? これは「成長が遅い」と言われるIPMNにしては、急激な成長ということになるのではないでしょうか? それとも腹部エコーでのIPMNの発見は見落とされがちで、今回見つかったのはラッキーだったと思うべきなのでしょうか? 現在は経過観察と言われていますが、悪性の可能性もあるとのことですし、大きさや成長のスピードを考えると、大変不安です。どうかよろしくお願いします。
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