甲状腺腫瘍経過観察

30代/女性 - 2013/11/06

昨年の人間ドックにて甲状腺の腫れを指摘され、専門医による精密検査(触診、血液検査、エコー、細胞診)を行い、良性であろうから半年ごとに経過観察となりました。

今まで受けた検査と時期は以下となります。
1、2012年7月 初めて専門医を受診
(エコー、触診、血液検査、細胞診)
2、2012年11月 7月受診時に3か月後に再度エコーと言われたので、エコーを受診→典型的な良性の形と言われる。その後は半年毎で良いとのこと。
3、2013年5月 エコー、血液検査を受診。半年後にまた来てください、とのこと。

今月、半年ごとの定期検診に行かなければいけないのですが、恐怖と不安でしょうがないのです。それは、最初に受診した時に左側に出来ている腫瘍を医師が触り、「普通は右側に出来るんだけどね」「これは調べ甲斐のある腫瘍(私は悪いものであると想像しました。)」、また細胞診をした際には「思ったより腫瘍が硬かった」等々、結果が分かる前から不安になるようなことばかり言われたからです。そうしたことから、なかなか医師に質問が出来る雰囲気ではありません。
不安になることをたくさん言われたので、実際経過観察で良いと言われてからも、不安で仕方がありません。細胞診で良性と言われても悪性になる場合はあるのでしょうか。
また、腫瘍が小さくなることはあるのでしょうか。去年の夏は2.2センチでしたが、今年の春は1.7センチと言っていました。上を向いて、息を止めると膨らみが分かります。
触るとやわらかいと思います。前回、医師からも軟らかいと言われました。この不安が一生続くかと思うと、全てにやる気が起きず、精神がおかしくなりそうです。