腎臓・肝臓の腫瘍について
person40代/女性 -
2年半ほど、海外に住んでいます。
2012年3月の健康診断の腹部超音波で、
左腎臓上極:腎臓嚢胞(一部石灰化)と言う所見があったのですが、特に受診しませんでした。
2013年10月初旬の健康診断での腹部超音波で、
同じく、左腎臓上極:腎臓嚢胞(一部石灰化)という所見に加えて、右腎臓中央に高エコー という所見があり、
医療機関の受診を指示されました。
受診し、再度、超音波検査をしたところ、
右腎臓中段に 8.5×7.4mmの腫瘍らしきものがあるので、
良性か悪性かを調べるために、MRI検査することになりました。
受診医療機関提携の大学病院でのMRIの結果、
*左腎上極 7×6×4mmT1/T2信号 嚢腫の可能性。
*肝臓に7×6mm T2信号 両性病変の可能性。
必要な場合は、もう少し検査をしてください。
という診断結果と、
医療通訳による、
「現在はこれ以上の受診は特に必要ありませんが、
しばらく(数か月)してから、また検査してください。」
という医師の診断を聞きました。
まず、MRIの結果の左腎臓は、位置から言って、超音波で嚢胞と診断されていたもののことではないか思うのですが、超音波で所見があった右腎臓について、MRI後にはなにもコメントが出されていないのに、結果を受け取って保険請求の手続きをしていたときに、初めて気付きました。
超音波検査で指摘されていた、右腎臓の腫瘍?について、
と、MRI検査で指摘された、肝臓の良性病変? について、
言われたとおり、半年先に再検査するので大丈夫と思われますか?
または、現時点で、さらにどういった検査が必要でしょうか?
通訳を介しての受診で、言葉のアヤ的にいまいち釈然としない部分があったり、海外ということでの不安があるので、アドバイスをよろしくお願いします。
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