B型肝炎ウイルス感染患者の血液が目に入った

20代/女性 - 2013/11/08

病棟で勤務している看護師です。11月6日に、B型肝炎ウイルス感染患者(HBs抗原陽性)の留置針を抜針する際に、血液がはね、片目に入りました。すぐに流水と生食で目を洗いました。その後院内のマニュアルに沿い(針刺し事故のものを引用)、自分の採血を行いました。結果はHBs抗原陰性、HBs抗体は陽性:clia法で31でした。院内のマニュアルでは、患者のHBs抗原が陽性であっても、受傷者のHBs抗体が陽性であれば、処置不要、3ヶ月後に再度採血と書いてありました。また、勤務時間外に採血の結果が出たためその日の担当医の受診ができず、翌日も担当医休診で不在、更には土日が挟まり、受診は11月11日の月曜と受傷からかなり時間が空いてしまいます。結局当日にしたのは採血だけです。病棟師長は、まぁ診察してもらえばいいんじゃない。というような感じですが、抗体が陽性であっても、B型肝炎ウイルスは感染力も強いし、私は自分の事なので不安でしょうがありません。ネットで調べると、患者がHBe抗原陽性の場合は、HBワクチンを投与した方がいいと書いてありました。対象患者のHBs抗原、抗体については、院内のマニュアルには記載されておらず、調べていないので、不明ですが、このような場合、HBワクチンを追加接種しなくてよいのでしょうか？長文で申し訳ありません。