多房性卵巣腫、境界悪性の基準は?
person40代/女性 -
ここ数年で肥大したと思われる右卵巣腫瘍(多房性、14cm位)の摘出手術を来月うけます。
急成長した、多房性、エコー画像では壁がやや不均一、といった要素から、悪性度がかなり高い!と言われ、いくつかたらい回しの末大学病院に落ち着きました。
大学病院の所見ではエコー、CTともに明らかにガンと見える組織はなく、血液のマーカーも基準値以内で、良性ないしは境界悪性でしょうという見立てです。
開けてみて境界悪性なら、子宮卵巣全摘出、大網一部摘出、抗がん剤はなし、とのことです。
境界悪性であるという判断は、どのような基準でされるのでしょうか。
境界悪性でも、反対側は温存するかたもあれば抗がん剤治療までされるかたもあるようで、そもそも境界悪性とは何かよく分からず、怯えている状態です。
また、現在歯の親知らず付近と胃の粘膜下、腎臓にものう疱があり経過観察中です。
すべて同じ原因から出来ているのでしょうか?
体質的なものでしょうか?
漠然とした内容となり、恐縮ですが、ご意見を頂けたら幸いです。
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