抹消からの点滴について
person20代/女性 -
点滴についての質問です。
通常、抹消点滴は上肢、あるいは下肢の静脈に行うと思うのですが、高齢のエデーマが強度にある終末期の患者さんや、長期に渡る投与により点滴の為に有効に使用出来ない血管ばかりなど、抹消の静脈がどうしても探せず、確保できないことがあります。
それでも、家族が延命を望まず、CVカテーテルの挿入も望まない、レビンチューブの挿入なども望まない場合、どうしても抹消血管を確保しなければなりません。
そういう場合、頚部の表在静脈に看護師がルートを確保することはしても良いのでしょうか?
また、腹部に浮いている静脈にルート確保するのはありですか?
極端な話、浮いている静脈であれば、どこにルート確保しても良いのでしょうか?
回答よろしくお願いします。
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