脊椎固定術でのボルトの入れなおしについて
person50代/女性 -
7年前にすべり症の手術で脊椎後方固定術と脊椎後方除圧術を受けたのですが、その時にL5番に入るべきスクリューがL4/L5椎間板腔狭に穿破してしまったようで(レントゲン確認)再度スクリューをL5に入れなおしたとの事だったのですが、このように術中入れなおすような事はよくある事なのでしょうか?(術後MIRでは脊髄の神経損傷は無いと診断)
術直後CRPSを発症してしまい様々な治療をしてきましたが、現在は脊椎電極刺激装置を埋め込み杖歩行です。
筋電図では両足の筋力低下が認められ、その他下肢の異常発汗・両足指先チアノーゼ・両下肢の温度差・誘発電位の異常などの症状があります。
左足には感覚麻痺があり現在疼痛緩和のためにエコーを使い坐骨神経にトリガーポイントを受けていますが、神経経路に響く事がない状態でありながら、左下肢全体が痛むのです。神経経路に響かないと言うことは上行路遮断性疼痛ではないかと私は思っていますが、他に何か考えられますか?
もしくは、スクリューの誤挿入時にL5神経根の損傷があり、坐骨神経経路が感覚麻痺を起こしているのでしょうか?
原因があやふやで納得ができない辛い毎日を過ごしています。
痛みも右足にも及び歩行困難になりつつあります。
何か少しでもわかることがあればご協力お願いいたします。
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