副睾丸炎の熱が下がりません

person70代以上/男性 -

受診した理由
72才の父についてです。 3週間ほど前に、個人病院で副睾丸炎と診断され抗生物質をもらいました。 その時の症状は片側の腫れだけです。 それから1週間後に、39度近い発熱と反対側も腫れ、即入院となりました。 その時のCRPは12、白血球は6000です。ファーストシンというセフェム系の抗生物質を点滴されていましたが、熱は下がらず、CRPも5日後に17まで上がってしまいました。 そこでイミペネムシラスタチンというカルバピネム系の最強の抗生物質を最初1日2回、それから4回にしています。 入院10日目の本日ですが、CRPは12で白血球は平常値、発熱はここ数日やっと38度を超えずに37度後半どまりを維持していますが、完全には下がりません。 腫れの方はほとんど消えていて、本人は食欲もありわりと元気です。 担当医からは全身CTも勧められましたが、とりあえず様子見。 細菌の培養についても、1度数日間この抗生物質をやめないと血液採取できないことから、悩ましいところです。 副睾丸付近のMRIは撮っていて、腫瘍や膿などはなくきれいな状態のようです。 発熱(36.5〜37.8くらい)とCRP高い状態が、最強の抗生物質を用いても続いてるこの状態で、ほかのお医者様ならどうするのかお聞きしたくて、質問いたしました。 どうぞよろしくお願いします。

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