アルツハイマー初期と心臓の薬

person30代/女性 -

実家の祖母84歳(母方)が物忘れ外来を受診し、初期のアルツハイマー型と診断されました。
かかりつけの内科医へ、物忘れ外来からの診断書類を提出し診てもらったところ、「アルツハイマー型老人性痴呆で年齢的なもの」「今服用している心臓の薬と一緒では副作用が出る」「アルツハイマーの薬は飲まなくても大丈夫」との説明で、アルツハイマー病に対する薬は不要と判断されました。
これは祖母と同居する母が受けた説明です。
母はアルツハイマーについてよく知りません。
その母が理解しやすいようこのような説明をしたとも考えられますが、年齢からくる物忘れと病的な物忘れを同一視させるかのような説明に、私は不安を感じました。
母の話=実際のかかりつけ医の話と限らないですが、このような医師の判断はあるものでしょうか。
アルツハイマーの進行を遅らせる薬を調べてみると、心疾患への注意がありました。
祖母の服用している薬は2種類あり、私は薬の名前を把握していません。
60代後半から不整脈があって、検査を受けていました。
手術歴は8年前の胆石のみ。
祖母いわく血圧の薬はないと言っていました。
早歩き後の血圧測定結果は135の85でした。
いまもほぼ一人で田畑の世話をしています。
祖母のかかりつけ医は常勤ではありません(田舎の元総合病院、患者の9割は近隣の老人と書けば想像いただけるでしょうか)。
祖母が受診した物忘れ外来は、私の家の所くです。
母と祖母に代わって受付手続きをした後、仕事が休めなかったため母に任せて病院を後にしたことが悔やまれます。
現状、まずはかかりつけ医に再度詳しい判断理由を説明してもらうことだと思っていますが、同時に物忘れ外来へ私や叔母から相談してみるべきでしょうか?(私や叔母が行って相談にのってもらえるのかは未確認なのですが…)

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