クロストリジウム関連下痢症

person40代/女性 -

大腸型クローン病の患者です。
クローン病は緩解状態で下痢は8年していない状態でした。
10月上旬に上気道炎で抗生剤を処方され、その後1日20回の粘液便が出るようになり入院しました。
大腸内視鏡で炎症を起こし白くポツポツなってる状態で、クローン病の悪化と思われましたが、CDトキシン陽性でクロストリジウム関連下痢症の診断でバンコマイシン散0.5を1日2回14日間服用しました。
CDトキシン陰性化しましたが下痢気味で退院しました。
服用終了1週間後にいつもの便通(便秘)戻りました。

服用終了約2週間後に粘液便6回出るようになり、現在CDトキシンの結果待ち状態で、バンコマイシン散0.5を1日1回処方されています。

バンコマイシン散は1日4回に分けて服用と書いてありますが、1日1回とか2回服用で効果があるのでしょうか?

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