B型急性肝炎 ジェノタイプA

person30代/男性 -

11月18日にB型急性肝炎で入院し、現在も入院中です。

入院当初は
AST 1497
ALT 4064
PT 86%
という数値でしたが、安静にしていた後の4日後には
AST 1779
ALT 4969
PT 76%
まで各数値が上昇、下降していたため、パラクル—ド錠0.5mgが処方されて服用を開始しました。

服用から2日後から、2日毎の採血では
AST 869 → 414 → 379
ALT 3941 → 2296 → 1738
PT 90% → 95% → 100%
とAST、ALTは順調に下がりつつあり、PTも100%に戻ってたのですが、
その3日後の検査では
AST 436
ALT 1484
PT 100%
と僅かにASTが再び上昇し、その3日後である本日は
AST 513
ALT 1588
PT 90%
とAST、ALTともに再び上昇し、PTが下がっていました。

主治医からは、
「普通は薬を飲み始めたらAST、ALTの数値は落ち始めたらずっと落ちていくはずで、PTが下がり続ける場合は肝臓移植も視野に入れないといけなくなる」
という説明を受けたため、薬を飲み続けているにもかかわらずAST、ALTともに数値が上昇していた事と、一旦100%に戻っていたPTが下がっていたのには精神的にショックでした。

身体のだるさ等は全くないのですが、背中に汗をかいたり、トイレに行ったりする時以外は出来るだけ安静臥床をするようにしています。

再び上昇するというのはあまり前例のない事というのを聞くと、このまま上昇を続けて、最悪の状態へ進む前触れなのでしょうか?

待機、安静しか手が無いとは思いますが、本当に今の病院の治療方針で今の薬の服用でいいのかどうか、不安なのでアドバイスを貰えたらと思います。

よろしくお願いします。

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