外傷性斜視の癒着について

娘の目の事なのですが、小学生の時、左目の瞼から小枝のような物が刺さりました。奇跡的に眼球をかすめて入ったもので視力は落ちませんでした。ただ筋肉を傷つけたので、外傷性の斜視になってしまいました。何度か斜視を治すために手術をしたのですが、一時的には筋肉の癒着をはがしていただいてよくなるのですが、何ヶ月もしないうちにはがしてもらった筋肉がまた癒着してしまって目が内斜視になってしまいます。実際癒着が脳の近くまであるので全てをはがしきれないようです。最初の手術のうちは急になった片目の斜視のため視野はせまくなったようですが、物を見るには不便は無かったようなのですが、何度か手術する度に今は複視になってしまい毎日頭痛と不便な生活になってしまいました。親としてもどうしてやることも出来ず娘も年頃になりやはり美容的なものも気にしだしております。今の医学ではどうしてやることも出来ないのでしょうか。

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