ケナコルト注射
person30代/女性 -
難治性気管支喘息で治療中です。
ゾレアの治療を始めてもうすぐ3年になりますが、ゾレアを使い始めてから入院が必要なほどの発作の回数が激減しているのですが、今回インフルエンザのワクチン接種後2日程経ってから突然発作が出始め、リンデロンの点滴2日間、プレドニン内服2日間の計4日間、ステロイドの全身投与を受けましたが、夜間の症状は軽くなってきたものの治まらず。数日様子を見ていましたが、本日受診しリンデロンの点滴をあと数日しようかと言われました。
私はたった3日程のステロイド全身投与でも、切れると離脱症状が現れるのですが(過去に何度も起こっていて、量が多い時の方が離脱症状は強く、副腎不全と言われたこともあります)今回4日投与でも離脱症状があったと伝えると、先生は悩んだ末、離脱症状が出るならケナコルトの注射をしようと言われ、筋肉注射をしてもらいました。
私は両股関節と両膝に骨壊死があり、ケナコルトを使うのは骨壊死のことを考えるとできれば避けたいところだが、離脱症状も怖いので今回はケナコルトを使ってみよう、と説明されました。
今回初めてのケナコルト使用なのでいろいろ調べていて、ケナコルトの方が副腎機能を抑制するなどの記載もあり、実際はどうなのか気になって質問しました。
副腎機能を抑制してしまうということは、離脱症状も強く出るのではないかと思ったのですが…
また、数日のステロイド使用でも毎回離脱症状が出るのは、体質というよりも薬が合わない感じだと言われましたが、ケナコルトは離脱症状が出にくいと言われているのでしょうか?
あと、インフルエンザワクチン接種から2〜3日経過しての喘息発作はワクチンと関係があるのでしょうか。
わかりづらい上に沢山の質問で申し訳ありませんが、詳しく教えて頂けると助かります。よろしくお願い致します。
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