副鼻くう炎について

20代/女性 - 2013/12/12

子供の頃から風邪をひいた後など(特に冬場)に沢山咳が出て、色々病院に行くも咳止めは効かず、喘息ではないと言われ、鼻水も出ることから最終的に耳鼻科に受診したところ、副鼻くう炎と言われました。
以来数年通院して、確かクラリスとムコソルバンという薬を服用していました。
高校卒業頃に「今は症状は治まっているからもう通院しなくていい。酷くなった時に来るように(記憶が曖昧ですが、完治とは言われていないように思います)」と言われ、数年に一度くらい、酷い風邪をひいた時など、咳が止まらず苦しい時に耳鼻科へ行きます。

先々月に風邪を引いて以来、今も少し鼻水が喉のほうに流れ、喉に絡んでいるような感じがして、たまに咳が出ますが、少しずつ軽くなっている気がするので今回は病院へ行っていません。

最近、知人から「副鼻くう炎は通院して完治すればもう症状は出ない」「副鼻くう炎で咳は出ない」「ずっと咳が治らないのは肺炎や感染症ではないか」等、しつこく別の病院へ行くよう言われました。

私は今までと同じ副鼻くう炎の症状が出たものだと思っているのですが、副鼻くう炎以外の、人にうつるような病気の可能性は高いでしょうか?
また、副鼻くう炎で咳が出ることは少ないのでしょうか?
通院(服薬)で完全に治すことは可能ですか?
副鼻くう炎という病気について、詳しく教えて戴ければ幸いです。