カウンセラーとの相性について
person30代/男性 -
現在31歳の男性です。強迫性障害になって12年になります。今は良き精神科医の先生に出会い、悪夢のような難治性の精神疾患がほぼ確実に回復してきました。
質問をさせて頂きます。ずっと以前に、カウンセラーのカウンセリングを受けた事があります。カウンセラーは、まだ若い男性でした。初回からカウンセラーは脚を組み、明らかに余裕がなさそうに腕を組むという姿勢でいました。当時の僕は精神科医でさえ、本音の部分を言えなかったので、カウンセリングで本音を話そうと思っていました。つまり、信頼できれば本音を話そうと考えていました。しかし、カウンセリングの内容は、なぜそのように考えるのか?というしつこい質問というよりは詰問のように感じ、信頼感が全く持てませんでした。私はただ、そうですねとか分かりますなどと言った共感が欲しかったのです。カウンセリングの回数が進むに連れて、私はカウンセラーの顔をほとんど見る事なく、顔を背けて話しをしていました。共感して欲しいとの話しをすると、反対に共感やアドバイスが永続するものですか?と切り返されて、悔しくて仕方ありませんでした。今も心に残る傷です。
私が過敏性腸症候群で悩み苦しんでいる時、消化器科や心療内科の先生から過敏性腸症候群と診断を受けているのに、大腸内視鏡なしで診断を下すのはとても危険な事なんです、と医師の診断に疑問を投げかけたりして、余計に不安になったりした事があります。そして、大腸内視鏡を受けたくないと話すと、確か肛門からね、入れるんですけど、何が嫌ですか?としつこく聞かれて、悔し涙が出るほどでした。
文章がまとまってないのですが、もう5、6年前の事です。ごく希に思い出して腹立ったりしています。
このような質問ですが、何かアドバイス頂けませんか?先生方、回答の方をよろしくお願いします。
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