慢性炎症性脱髄性多発神経炎

person60代/男性 -

はじめまして。質問させていだきます。
父が去年から、右上肢に脱力が生じて、神経内科に受診し、検査したところ、「慢性炎症性脱髄性多発神経炎」と診断されました。10万人に1人の特定疾患であり、担当のドクターからも初めての症例だと言われました。今は右上肢弛緩麻痺でMMT1、肩関節亜脱臼しています。2ヶ月の入院とグロブリン療法を行いましたが、回復の様子がみられません。対側上肢の筋力も今ではMMT2まで低下しています。現在一時退院しているのですが、年明け再入院する予定です。GBSのように、回復したりする症例もあるようですが、回復する様子がみられません。再びグロブリン療法を行う予定でいますが、効果が見られないようであれば、血漿交換するとICで説明ありました。ALSの可能性は低いとの事でした。血漿交換療法のエビデンスは高いのでしょうか?
ちなみに、私は、リハビリの仕事をしていて、父に現在上・下肢のROM-exや筋力トレーニングを行っているのですが、筋力増強トレーニングは続けていいものなのか、アドバイス頂ければ幸いです。

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