十代の腸腰筋膿瘍、抗生剤投与後も動けず
person10代/男性 -
左臀部から脚にかけての一週間以上の激痛と(仰向けで寝たきり)38.5℃の熱で受診後、腸腰筋膿よう(2センチ程度)と診断され、抗生剤の点滴投与を開始しました。
CRP20→5日後12→8日後2と下がりましたが、微熱がずっと続き患部もまだ痛くて体を動かすこともできません。徐々にひざを曲げたり、上体を少し起こしたりは出来るようになりましたが、抗生剤が効いているにもかかわらず回復が遅すぎる原因は何でしょうか?(血液検査では肝臓値と白血球値は高いままです)
大学受験まで1ヶ月となり本人も1日でも早く退院したいとあせり、ドレーンや手術の方が数日でも早く治るなら転院したいと本人は言いますが、今の状態で外科的処置に踏み切るメリットがあるでしょうか?
現在、痛みの開始後18日、入院後10日、抗生剤投与9日目です。
一般的に抗生剤のみで治療する場合、どれくらいの期間がかかるのでしょうか?
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