皮膚科学の参考書、石鹸やシャンプーと保湿の必要性

person20代/男性 -

皮膚の悩みが現在進行形であることもあって、皮膚科学についてネットや書籍程度でですが、勉強しています。専門医の間でも意見が分かれるかと思いますが、石鹸やシャンプー、保湿剤(顔)などは皮膚科学では必要なものなのでしょうか? 石鹸も何も必要ない、保湿の重要性、界面活性剤の危険、化粧品による累積性皮膚炎、化粧品会社や関連会社の販売戦略やネット上の根拠にかける疑似科学など、情報が多すぎるのに加え、正反対の理論も多数、更に専門医の意見も異なっており、知れば知る程わからなくなってきました。また、専門医の方の書かれた本の中には明らかに根拠にかける内容もあり、専門医の書いた本だから信じれるという単純な話ではないように感じます。最終的には自分の肌にあった方法を見つけるしかないと感じていますが、専門医の先生方が皮膚について学ばれるとき使われる参考書のようなものは一般人には入手できないのでしょうか? また、素人知識程度でも読んでいけるものなのでしょうか? 専門医の方も基本を学ばれてから診断や症例を見て、個人としての皮膚への理論が生まれると思うのですが、私もその基礎の部分を学びたいのですが、世の中の情報が多すぎてどこから入れば良いのか分かりません。ぜひ教えていただきたいです、よろしくお願いします。 

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