治療方針について、主治医の指導者の医師の診察を受ける場合

手の変形性関節症で、整形外科(手の外科)で治療して1年8ヶ月です。薬剤の副作用のため、他院のリウマチ内科で身体面のフォローをしてもらっています。今度、整形外科の指示で、主治医の恩師の診察を、分院の専門外来で受けることになりました。目的は診断の見直し・今後の治療方針について等と、患者としては、主治医からセカンドオピニオン的な診察を指示されたことを有り難く思っています。整形外科では分院間の受診なので、カルテのコピー等が既に回っています。予約の電話の際、「他には薬手帳を持参下さい」と言われ、手帳は使っていないので自身で書き出していきます、と答えました。薬手帳を使って来なかったのは、診療が二つの科にわたるため、自身でカルテを作り薬剤履歴も記入して来ているので、必要を感じなかったからです。(実際、現在の二人の主治医には、毎回互いの科の診察と処変があったときには報告しています。)私のカルテは、優に辞書並みの厚さになるため、診察医にそのまま指し示すことが出来ません。両科の薬歴を書き出して、持参した方がいいですか?また、受診を伝えてある内科医には、診療情報提供書を依頼した方が、いいでしょうか。

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