急性肝炎が4ヶ月以上経っても治りません

person30代/男性 -

8月28日に急性肝炎で緊急入院いたしました。

診断は、A型肝炎でした。入院後の経過は良好で、当初(ALP 518、AST 4103、ALT 5115)だった数値も3週間で(ALP 351、AST 58、ALT 157)まで下がり、9月17日に退院しました。

その後、無理な運動、アルコール、暴飲暴食を控え、10月上旬、11月中旬と血液検査を受けたのですが、10月上旬は数値が横ばいで下がらず、11月には退院時よりも上記数値が上昇したとのことです。

本日1月4日に再度採血を行いましたが、今度は免疫グロブリンGが1800まで上昇しております(入院時は1300程度だったそうです)。その他は、ALP 263、AST 60、ALT 184。

担当医は、自己免疫性肝炎の疑いがあるとのことで、11月に追加の血液検査を実施しましたが、免疫グロブリンG以外は、特に異常なし。また、今回エコーも実施、特に所見はなかったそうです。

自己免疫性の疑いもそうですが、6ヶ月この状態が続くと慢性化してしまう、とのことも聞いており、これからの生活、仕事(=海外が多い)に大きく影響するため、不安で夜も寝られません。

担当医によりますと、次は3月に検査をし、このままの状態であれば肝生検を実施するそうです。また、A型肝炎は一つの原因かもしれないが、今の状態は原因不明の肝炎としか言えない、とのことでした。

今思いますと、たとえばもう一度入院し安静にしているなどすれば、少しは数値も改善される可能性があるのではないか?という思いがよぎりました。このまま3月まで悪くなるのを待っているだけに思えて気味が悪いのです。今となっては、それは無意味なことなのでしょうか?

長文乱文申し訳ございません。客観的なデータに基づく担当医の診断でしたので、セカンドオピニオンは思いつきませんでしたので、ここでご意見をお伺いしたく、投稿させていただきました。

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