低温火傷と湿潤療法、その処置について
person20代/女性 -
先月29日帰宅後、電気ストーブを付けっ放しでリビングのソファで寝てしまいました。目が覚めて左腕がヒリヒリすると思い袖を捲ると手首から20cm程の範囲で赤くなり手首が腫れていました。
とりあえず流水で冷やし、ちょうどこの日からどこの病院も年末の休診のためネットで低温火傷について調べました。翌日にはまだら模様の赤みは消え、手首に軽い腫れと水膨れが出来ました。正反対の意見が多数あり水膨れは潰さずにいましたが、結果湿潤療法というのがとても有効だと知り、水膨れを破き上皮を切除し乾燥しないように馬油を塗り(ワセリンは合わないようで痒くなるので)ラップを巻いていました。
昨日ようやく病院があいたので湿潤療法をしている病院を調べ皮膚科を受診しました。この時点で傷口には薄い膜の様なもなのが一部でき始め、痛みは殆どなくたまにズキズキする程度でした。処置はプラスモイストのような被覆材を貼られるのかと思いましたが、傷口を泡状の消毒液か何かでゴシゴシ拭かれ軟膏をたっぷり塗りガーゼを貼りネットで固定するというものでした。
傷口を乾燥させないという医師の言葉的には湿潤療法で合っているのですが、軟膏にガーゼというのは古典的な治療方法であまり良くないという意見を目にしていたため少し不安です。病院のHPではラップ療法と書かれていました。
昨日病院で訊き忘れてしまったのですが、仕事が水仕事で手や手首が確実に濡れます。傷パワーパッド湿潤療法と同じ原理で有効だと知り買ってみたのですが、日が経った火傷に使用しても意味はないでしょうか?又軟膏との併用はだめと書いてありますが、浸出液はもうそんなにでません。仕事中のみ薄く軟膏を塗ってパッドを貼るというのはだめでしょうか?
現在言われた通りの処置ですが痒くなってきました。アドバイスをよろしくお願い致します。
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