脳下垂体炎について

person30代/女性 -

2014年秋で40歳の女です。2013年6月に異変が発覚し当初「下垂体腺腫・ラトケ嚢胞の疑い」との所見。その後はMRI撮影(造影剤なし・routine)を繰り返し医者は毎度「何とも無さそうだね。」と言うだけゆえ不信感が。臨床(自覚)症状(体の低調など)は緩和されず医者を変えると(同一院内で)、その医者はこれまでの画像を見て即「下垂体に腫大を認める。」と言い、改めて造影MRI(dynamic)撮影を。造影剤の動態から下垂体腺腫である可能性は非常に低く、下垂体の腫大に臨床症状も加味して下垂体炎の可能性がごく高いことが判明。この経緯でお尋ねがございます。入院期間が長いので生検を避けたく(母子家庭の母で正社員ゆえ金曜日~3連休が精一杯)生化学的(血液など)検査などで本当に下垂体炎なのか調べられますか?下垂体炎の疑いが濃いながらも経過観察のみの現況。著しい脱毛(髪)とBW増加に悩み、頭痛の頻度が高まっていること(市販の頭痛薬で対処)、BW増加と、代謝や循環の低下によるであろう、全身のだるさや倦怠感、疲労感がつらいです。ステロイドやホルモン剤を試す意味はあるでしょうか?何か良い薬はありますか?余談ですが、甲状腺腫も疑われていて、血液検査の結果は、下垂体・甲状腺のホルモン各種が下限値に迫るか、それを下回るか。橋本病のような、ホルモン間のnegative feedbackは無いです(橋本病Ab(-)です)。経過観察のみという実態にも不安を覚えます。ご意見やご提案など、宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師