溶連菌

30代/女性 - 2014/01/10

度々相談に載っていただき有り難うございます。

最初からまとめます。

昨年11月にひどい喉風邪が長引いたあと首のしこりに気付き、耳鼻咽喉科を受診しました。触診と血液検査の結果、悪いものではなさそうとのことでしたが、その後のエコーでひとつ２センチを超えるものがあるので、念のため２ヶ月後に再検査することになりました。微熱があったのですが、急性副鼻腔炎を指摘されました。

その間に血尿があり、内科を受診、エコーでは異常が見当たらず、尿細胞の結果も異常がなかったので様子見となりました。

その後12月20日から発熱し、翌日には39℃を超え、喉の激しい痛みと激しい全身の骨の痛みがありました。土曜日でしたので救急を受診するも、詳しい検査をしてもらえず、カロナールだけ処方されました。

熱が下がった後も食欲不振と微熱が続き、年明けから胸部の違和感と痛み、全身の骨のあちこちが痛いという症状が出ました。

内科で症状を話すと「自律神経失調症」と言われ、副鼻腔炎が悪化して全身がおかしくなったのかと思い、耳鼻咽喉科を受診しましたが副鼻腔炎は治まっていました。整形外科に行ってみてと言われ、整形外科で事情を話すと、ここで初めて溶連菌の可能性を指摘され、血液検査をしました。これが１月6日です。

今日結果が出たのですが、ASOの数値が208でした。医師からは「基準値よりは低いけど普通の人はこれよりもっと低いから溶連菌でしょう。この時上がり始めだったんじゃないかなー」と言われました。

薬はロキソニンとアルキサを１週間処方され、その後の説明はありませんでした。

溶連菌が身体にまで影響を起こすのは大人では珍しいと言われました。

溶連菌でこのような症状が出た場合、痛み止めを飲んであとは放っておいてもいいのでしょうか？これは自然に治まりますか？

よくわからず不安なので教えて下さい。お願いします。