カルチノイド症候群へのサンドスタチンの効果について

私の妻は32歳。
10年ほど前にカルチノイドが発見され右肺の3分の2を切除。その後、一昨年前に肝臓に再度発見され、そのときには既に肝臓の大半(4/5ぐらいとのこと)に広がっていました。
それから化学療法→イレッサ→と治療を行い、現在はイレッサ+TS−1+ジェムザールにて治療中です。

おなかはぷっくり膨れ、体重も減りましたが、現在は食事も美味しくとれて、どうにかキープしている状態です。

ただ、最近、下痢・顔などの紅潮・多汗(特に寝ている時一晩3・4回着替えます)の症状がより強く出ています。
これはいわゆるカルチノイド症候群の症状なのでしょうか?
また、カルチノイド症候群を抑える薬としてサンドスタチンLARがあるようですが、一般的に(珍しい病気なので適切な言い回しではありませんが)効果のほどはどうなのでしょう。
LARは月1回でOKとのことですが、副作用についても持続する可能性があるので気になります。

だらだらとした質問ですみませんが情報の少ない病気・くすりのため教えていただくと助かります。
よろしくお願い致します。

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