脳挫傷による、高次脳機能障害と診断された父について
person60代/男性 -
私の父(60代前半)の事で相談です。
約三ヶ月前に、脳挫傷による前頭葉損傷という事で、救急搬送されました。
そして、高次脳機能障害と診断されました。
元々お酒を飲む事もあり、離脱症状も含め経過が悪く、二ヶ月ほど車イスで抑制されながら過ごし、今はリハビリ病院に移って一ヶ月程たちます。
現在、歩行からトイレ、入浴など殆どの事に介護が必要で、声も小さく、ぼーっとしている日が多いです。
救急搬送されてからの数日は、まともに会話も出来ない状態でしたが、一週間程たつと、タバコが吸いたい、カレーが食べたい、仕事に行かないといけない、など、いろいろ言っていました。
今ではそういった事もほとんどありません。
質問なのですが、
・救急搬送されてから一週間程のときの、自分の意思を伝える頃には戻れないのか
・事の発端は、おそらく階段から落ちたときの事故なのですが、前は階段から落ちた事を覚えてたのに、今ではもう思い出せません。それは何故なのでしょうか?
・既に三ヶ月経過しているが、今後自立した生活が出来るようになる可能性はどのくらいか(主治医からは、自立は難しいと言われています)
・高次脳機能障害とは、頭がぼーっとしているときに、一瞬でも我に返るときはあるのか(何故自分はここにいるんだろう?や、事故前の仕事をやり遂げたかったなぁ...等)
です。
長々と読んいただいてありがとうございます。
よろしくお願いします。
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