網膜中心動脈分枝閉塞症

私はちょうど2年前、目の前が急に暗くなり、しばらくして正常に戻るといった症状が現れたため、眼科にかかりました。初診では網膜剥離と言われましたが、その日は帰されました。その日の夜中に急に右目の不調に気づき視野が欠けていることが分かりました。夜間診療にすぐ行きましたが看護師が対応し追い返されました。翌日その病院で造影剤を入れて診てもらうと網膜中心動脈分枝閉塞症と診断されました。医師も診断の誤りを認めました。予後は1週間の入院と数カ月の通院で少しは回復しましたが(固視点に近いため字が読みづらい、視力はそれほど落ちていない 左斜め上が視野欠損)、初診で何らかの処置をしてもらってたら視野の欠損は未然に防げたのでは?と悔しさがこみあげます。もし初診で造影剤を入れるなり精密検査をしていれば、即治療に取りかかれ、欠損をくいとめられたでしょうか?それともその医師は最善を尽くしたことになるのでしょうか?医療過誤訴訟をしても医師の見地からして敗訴しますか?

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