母(67歳)が直腸カルチノイドと診断されました
person60代/女性 -
昨年の11月に、肛門から2センチのところにあった直径2センチの腫瘍を内視鏡で切除してもらいました。検査の結果、腫瘍はカルチノイドで、転移の可能性が少なからずあるとのことでした。
その後、PETーCT検査を受けましたが、こちらは特に異常は見られなかったとのことでした。
消化器内科では、転移の可能性が30%あり、このまま放置して転移したらお手上げになるので、外科的手術で直腸を切除したほうが良いと言われ、同じ病院の消化器外科を紹介されました。
消化器外科では、転移の可能性は20%程度なので、手術せずにこのまま経過観察するという選択肢もあるよと言われました。
内科の先生の言うように手術で切除した方がいいのでしょうか?
それとも外科の先生の言うように手術しなくても問題ないのでしょうか?
手術するとなると、腸をつなぐ際に通常使う器具が腫瘍が肛門に近すぎて使えず、肛門側から手縫いになるかもしれないとのことで、そうすると、人工肛門を閉鎖したあと便が垂れ流しの状態になるかもしれないとの事でした。かといって永久に人工肛門になる覚悟もありません。
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