うつの治療薬について

person60代/女性 -

60代後半の伯母のことです。
かなり前からうつ病で近所の開業医で治療を受けているとのこと。(私はここ1,2年前に初めて聞いた)
うつ病と不安神経症という病名で精神治療薬として最初はスルピリドを処方されていたそうです。処方されたばかりのころは調子も良かったのだが、最近は服用の効果も実感できず、また手が震えるようになり医師にその旨相談すると、少し強い薬ということでリフレックスが処方されたそうです。そのリフレックスを飲み始めてから急に体調を崩し、どうしても我慢できず再度受診したところ、「ほかに使える薬はプラセンタしかない」と言われたそうです。その場でプラセンタは血液を材料として作られているため、C型肝炎・ヤコブ病、薬害エイズになる可能性があると説明されたとのこと。不安に感じたが、その医者は予約制で1人の持ち時間が15分しかなく、なんだかよく考えられないうちに注射されてしまったそうです。そして1週間後にまた注射しにくるよういわれたとのこと。うちに帰ってよく考えてみたが、やっぱり続けるのは不安だと感じ、電話相談してきました。うつ病の治療がもうプラセンタしかないなんてことはないと思い、医者を変えてみたらどうかと言ってみたのですが、長年通っていること、また大きな病院はたくさんの人と会うからいやだと言われました。おばとは地理的に離れていることもあり、会うときはいたって普通の時ばかりなので想像しがたいのですが、うつとは精神的に不安ということですよね。だから治療を受けるのにその治療薬で不安になるようでは通院する意味がないと思うのですがいかがでしょうか。おばには娘もいるのですが(つまり私のいとこ)、それぞれ精神科の通院歴があり、伯母は子供たちには相談できないと言います。何か良い助言があれば、お願いします。

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