子宮体がん1a期、類内膜腺癌G2

person40代/女性 -

昨年末、子宮体がんで手術を受けました。病理の結果は、類内膜腺癌1a期で分化度が術前診断のG1からG2になっていました。術前に受けたCTとMRIの検査ではリンパ節や骨への転移はないとのことでしたので、手術は腹式単純子宮摘出+両側付属器摘出のみでした。また術後の病理診断において、腹腔内細胞診は陰性、子宮頸部、並びに付属器にも癌細胞は認められなかったとのことでした。後、医師のPC上に書かれていたこととしては、2.5×1.5×1.5の腫瘤は充実性を認め間質浸潤あり?筋層浸潤2分の1以下とのことも書いてありました。(書き留めることが出来なかったので、うろ覚えですみません)そこで質問ですが、分化度がG1からG2に診断結果が変わったということは、どういったリスクがあがったということでしょうか?また、この病理結果においてリンパ節かく清をしなかったこと、今後の治療においても抗がん剤や放射線治療もしないとのことですが、それで良いものでしょうか?これだけで済んだのだからラッキーだったと言えばそれまでなのですが、もしも再発したら…と考えると、正直不安にもなります。
確かに病院によっては治療方針も違うとは思うのですが、今更ですがリンパ節のかく清はしなくてもよかったのでしょうか?
どちらにしろ5年生存率は変わらないからと考えてよいのでしょうか?

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