膵臓癌摘出後の考え方
person50代/男性 -
いつもお世話になっております。改めて主人のことで、先生方の見解をお聞かせ願いたく質問させて頂きます。一昨年暮れステージ2bで膵臓癌発見。膵尾部よりの患部で転移みられず、膵臓の2/3と周りリンパ節及び脾臓の摘出手術し「管ぎりぎりでこれ以上の切除は出来ないが、癌は取り切ったと思う」と云われ、あくまで再発予防のためと抗がん剤TS-1服用。去年11月末の定期検査で腫瘍マーカー値上昇。場所は未だに特定出来てません「検査をしても判らない」が、「完治の見込みは無い」の告知。
お聞きしたいことは2点です。
1.膵臓癌は進行が速く抗がん剤も効きずらく、生存率も低いと聞きますが、それはそのような特色を持った細胞だからですか?それとも癌細胞は共通で、患部特性によるのですか?例えば、転移先が膵臓では無い場合、其方の治療法や生存率で考え希望をもてたりはしないものでしょうか?また、膵臓癌摘出後の再発は場所関係無く、治療法は化学療法以外無いものでしょうか?
2.今の病院で完治はしないと告知を受け、治療に前ほど熱意が感じられないのと、第三次医療センターのため、担当医が多忙で捕まりずらいのでセカンドオピニオンや転院を考え始めてます。再発し完治不可告知を受けた今、癌センター系の病院にセカンドオピニオンは可能ですか?あまり意味無い行為でしょうか?ネットで調べると治療法は色々あるようですし。
主人も具体的なことが「判らない」と繰り返されることから鬱状態になっております。経験豊富な諸先生方のご意見を是非とも伺いしたく宜しくお願い致します。
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