高温期の体温が低くなってきている理由

30代/女性 - 2014/01/21

　38歳、不妊治療2年目に入りました。
昨年2月にタイミング療法で1度妊娠しましたが、心拍確認前に流産となり、流産手術をしています。ヒューナー検査で結果がいつも悪く、精子の通過障害とのことで人工授精を勧められ、現在検討中です。　
　排卵が人より早く、だいたい１０~1２日で起こるようです。残卵の疑いがあり、排卵後に卵巣を休ませる（？）目的で、プラノバールというピルを処方されて飲むことがあります。これを飲むと、次の周期の排卵は少し遅くなり、14日~16日ぐらいで排卵となるようです。しかし飲まないとやはり排卵は10日~12日と早めです。　
　これまでプラノバールは4回処方され、最初の頃は飲んでいる間は基礎体温の高温期が通常より高めでしたが、ここ２周期は飲んでいても36.7℃を下ることが多くなり、きちんと排卵しているのか不安になります。（ホルモン値や内診から、排卵はしているとクリニックでは説明を受けています。）プラノバールを飲んでいないときは時々は36.7℃を下ることもありましたが、36.7~36.9℃ぐらいの体温でした。
　今月知人の紹介で不妊に強いという漢方薬局で漢方薬を処方してもらいました。高温期が36.7℃を下ることを改善しなければいけない、子宮や卵巣の血流をよくする必要があるとのことで、「女神参」「五加参」を飲んでいます。（不妊クリニックの先生の許可も頂いて飲んでいます。）漢方薬は体温を上げる効果があるとの説明を受けましたが、飲み始めてから高温期の体温がより低くなっている気がしています。

【質問】高温期の体温が下がってきているのは、なぜなのでしょうか。プラノバールと漢方薬を同時に飲んでいることに問題はないでしょうか？