外傷後に手指変形性関節症

person30代/男性 -

2012年7月に右手(利き手)人差し指をマレット骨折しました。骨片のずれが小さいので保存的に経過をみる方針となりました。DIP関節は少し曲がった状態でエックス線では骨癒合はよかったのですが、痛みはなかなかひかず2013年5月に手の外科専門の医院を受診しました。外傷による変形性関節症の診断でした。
現在、困っているのはDIP関節の痛みと不安定感です。
ねじるような操作をすると痛みがあります。また関節が緩くなっているのもわかります。テーピングをすると少しは楽なのですが、テープによる固定も辛く長くはできません。

医師からは痛みがひかないのであれば関節固定術しかないといわれました。
このまま経過をみるべきか、関節固定術を受けるか迷っています。

そこで2点質問させてください。

1.このまま経過をみて、いつか痛みはなくなることはあるのでしょうか?へバーテン結節では時間とともによくなると聞きましたが、今現在、この痛みで1年以上悩んでいます。これがずっと続くとなると固定は仕方ないのかなとも思います。

2.DIP関節は固定しても日常生活上支障が少ないと聞きました。私の場合、仕事柄細かく手を使わないといけず、また人差し指でぐっと力を入れて押さえたりすることもします。実際、固定を受けることで生じる障害はないのでしょうか?関節固定をしたその指で力を入れて押さえる動作は可能でしょうか?

どうぞ宜しくお願いします。

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