誤嚥性肺炎の経過について(その2)
1月6日に78歳の父の誤嚥性肺炎、延命治療について、質問させていただきました。
その後、8日に担当医から「もう肺炎は治らない。延命治療も考えなくても良い」という内容の話がありました。その時点で、父は、酸素も5リットル、抗生剤の点滴をしてもらい、痰の吸引も辛そうでした。声に力もなく、何を言っているのか聞き取れません。このまま数日で亡くなるのではと思うほどでした。
しかし、ここ数日は、酸素マスクも取れ、声も元気です。ただし、熱は38度くらいあって、栄養分は、点滴からしか取れていないので、体重は35キロになってしまいました。透析も十分にできないのか、足首から先は、浮腫んでパンパンになっています。
主治医がいうのですから、もう肺炎は治らないのですよね?今の状態は、肺炎が改善しているのではないのでしょうか?苦しそうではないので、少しは救われますが、やせ細っていく父を見ているのが辛いです。栄養を取らなければ、あとどのくらいもつのでしょうか?残された時間がどれくらいでしょう。なかなか病院に足を運べないので、(土日に行くことが多いので)担当医と話す機会もあまりありません。
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