口の震えが止まりません
同居している祖母が昨年末から急速に痴呆症になり、専門医には「びまん性レビー小体病」と診断されました。
言動がおかしいのは“病気”だと理解していますので、家族もあまり気にはしていないのですが、一番困っているのが、急に起こる口と四肢の震えです。この症状は1日の中で短時間ですが頻繁に現れ、ひどい時には脳貧血のように数十秒ですが意識がなくなります。倒れる時の症状は、てんかんの発作(ただし、口から泡は吹かない)によく似ています。そのため、トイレや洗面中に倒れたこともあり、家族も目が離せない状態になりました。
本人もこの震え(特に口の震え)を自分でコントロールできないことに不安を感じているようで、「息ができない」などと訴え、介護人が近くにいないとさらに不安に感じてしまい、症状がひどくなっています。
現在、アリセプト(1日1ミリ)を処方されているため、薬の影響もあるのかと思っていますが、この状態が継続するとなると、すべての行動を監視する必要があるため、自宅での介護が難しくなると感じています。
何かよいアドバイスがありましたら、ぜひお願いします。
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