腸閉塞手術の是非について

person50代/男性 -

現在59歳の会社員。男性。
 6歳のとき、虫垂炎を心配した親が外科医院に駆け込み手術した(成人後に検査で虫垂が残っていることが判明)。その影響で2年後の8歳のとき、腸閉塞になり再び開腹した。
手術痕はへそから約10センチ。その後、30代後半ごろから腸閉塞の症状(激しい吐き気)に悩まされている。近年は3、4カ月の 間隔で発症している。
治療はできるだけ吐いて胃腸を空にした後、吐き気等を鎮める点滴を数日続ける。そのうちガスなどが出て腸の膨満感が消え、少しずつ食 欲も出てきて回復する。点滴は4日程度。回復まで約1週間かかる。
 かかりつけ医の判断で手術を回避している。しかし昨年11月に続いて1月に発症(治療4日)した。間隔が短くなっている? そろそろ限界かなとも。体力のあるうちに手術した方がいいのだろうか。
ただ腸の癒着状況が正確には分からない上に手術で新たな癒着を招く恐れもあると聞く。事前に癒着状況を調べることはできないのだろうか。
 現状ではかかりつけ医の指摘もあり、今まで以上に節食に努め、週1の絶食などして発症を予防すつしかないかなとも思っている。それでも周期的に発症することからいずれ腸が詰まるということなら、手術は不可避かなとも思っている。
仕事柄飲み会は多い。手術する場合も定年後の60以降がベターなのかとも思っている。それとも早い方がいいのだろうか。
アドバイス、宜しくお願いします。

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