子宮体がんIa期、手術方針について

person40代/女性 -

数日前に地域拠点病院で子宮体がんIa期、G1の類内膜腺癌との
診断を受けました。近いうちに手術の予定ですが子宮・卵巣摘出の他に
骨盤内及び腹膜大動脈のリンパ節切除との説明を医師から受けています。

子宮・卵巣摘出は自分も当然だと考えてそれについて全面同意していますが
リンパ節切除(郭清)は範囲によっては手術後の排尿・排便障害、
リンパ浮腫等の大きな後遺症が心配です。初期の子宮体がんにおいて
リンパ節の広範囲な切除は今でも標準的な治療なのでしょうか。

それ以外の説明では、術後の抗がん剤使用は可能性はあるが、
おそらく必要なく術後の転移管理が必要だったとしても
放射線治療までで留めたいとのことでした。

抗がん剤に対する説明と同じで、排尿神経の切断による排尿障害を
生涯抱えるほどの広範囲な切除はあくまで微小転移の範囲を見ての
可能性としてのことで、そこまでの切除はしないと勝手に
期待している部分があるのですが難しいでしょうか。

宜しければご返答の方、よろしくおねがい致します。

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