血液検査の数値、貧血の種類について

40代/男性 - 2014/01/28

55歳の夫の事で相談させていただきます。
2014年1月に内科で血液検査をうけました。
　赤血球数383万／ul、Ｈb12.3g/d、ヘマトクリット36.3％
　ＭＣＶ95、ＭＣＨ32.1、ＭＣＨＣ33.9
白血球数5110/ul 、血小板数25.9万/ul で、貧血気味なので胃カメラを
勧められました。(大腸については、毎年潜血便検査を受け異常なしである事を伝えると、それ以上の検査の話はありませんでした)　

夫は20代の頃から、毎年血液検査を受けていますが、赤血球、Ｈb、ヘマトクリットは、大体基準値の最低値くらいで、貧血が疑われると報告書に記入され、4年に1度くらいは、今回の値近く下がることがあります。

男性でも、貧血体質はあるのでしょうか？眩暈、吐き気などなく、元気に通勤しているのですが・・あまり基準値を絶対視しなくてもよいものなのでしょうか？また今回、正球性正色素性貧血という言葉を知りました。数値からすると、夫の貧血が当てはまるものと思われ、重篤な病名が並び不安です。
白血球数、血小板数とも正常で、これという自覚症状もないので、先生もとりあえずは、消化管からの出血がないかどうか、(昨年まで毎年バリウム検査では胃に異常はなかったことは伝えました)胃カメラを勧めてくださったのだろうと思います。この検査を受け、様子をみていてよろしいでしょうか？
お忙しいところ申しわけありませんが、どうぞご回答いただけますよう、お願いいたします。