急性小脳失調症について
person30代/女性 -
急性小脳失調症と診断されて、発症から3ヶ月ですが、回復は平行線をたどっています。もうすぐ2歳になります。
原因はインフルエンザ予防接種の副作用によるもの。髄えき、血液、CT、MRI、脳波の検査を受けても異常なしで、二週間ヒルトニン点滴投与をしたあと、セレジストの内服薬に切り替え、退院して経過観察しています。
発症当時は、眼震、体幹失調、頭、手足の震えがありましたが、少しずつ減ってきています。一時は寝たきりでしたが、つかまり立ちまで回復しています。しかし、一人立ちや歩行は退院して1ヶ月たつのに、全然できません。ハイハイの時は手が開かず、グーになっています。食事のときに上手く自分で食べれずイライラしてしまい、最近は自分で食べたがらなくなりました。すっかり自信をなくしているように感じます。
眼震は日中は減ってきていますが、眠くなるとき、起床時にまだ強く震えます。また、強い光を嫌がる事が多い気がします。
入院のストレスからか、音にすごく敏感になりました。
本当に急性小脳失調症なのでしょうか?他の病気の可能性はないですか?
色々急性小脳失調症について調べると、ステロイドパルスの治療がありますが、この子はうけていません。ステロイドパルスの必要はないのでしょうか?
また、リハビリも特別受けてません。なにか生活のアドバイス頂ければ幸いです。
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