超低位前方切除術後の吻合部狭窄
person40代/女性 -
超低位前方切除術後、2ヶ月です。
入院時から排便時腹痛があり、便秘気味で下剤を処方されました。
便秘というより腸閉塞気味になり、5日ごとに下剤を多くのみ排便するようになり、術後1ヶ月したころには1日がかりで40回排便。
最近は、下剤を増量しても排便できず腹痛が激痛となり、横になった姿勢でしか便が排出でなくなりオムツとなりました。
内視鏡で狭窄がわかり、狭く5ミリまで引き攣れていました。
バルーン拡張をしましたが、その後少量の下痢便が漏れ出してきます。
便を貯め収縮するはずの場所が狭窄するとQOLはどうなるのでしょうか?
バルーンは腸が裂けたりすると聞きました。
普通の広さまで広げることはできますか?
普通の生活に戻れますか?
直腸内径は普通は何ミリですか?
どのような治療法がありますか?
人工肛門にすることも考えなくてはいけないのでしょうか?
どうして狭窄するのですか?
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