遺伝性痙性対麻痺について

41歳のある時、普通の感覚(無意識)での歩行が困難となりました。話せば限がありませんが、股関節から下が棒のように硬直し竹馬に乗るような感じで歩行を余儀なくされ、つんのめって転倒するのが当たり前、一歩一歩を意識して歩かないと歩けなく何が何だか分からない感覚に襲われました。寝る前や静かにしている時に急に足全体で痙攣が起きて暫くそれを静観していないと行動できなかったり、太ももやふくらはぎが腫れて痛んだり、靴が履けなくなるほど腫れて爪を剥がしたりといった様態です。2つの大学病院で神経内科に掛かりMRIを3度も受けましたが脳に異常はなく結果は分からず、その時肝臓の検査結果が悪くアルコールのせいにされて様子観察のままでした。原因の分からないまま針や整体に掛かり歩行のリハビリを続け、気がつくと症状は緩和されていました。改善されたのを意識できた頃、Webからの情報で遺伝性痙性対麻痺を知りました。母が慢性関節リウマチでした。まさしく私に該当するものでした。話せば限がありませんが、今現在しびれとむくみや強張りは残っていますが転ぶこともほとんどなくなりました。早歩きが怖くないまでに症状が改善された今、改めて医師に掛かるべきでしょうか?!診てもらうことでもっと不安のない生活ができるでしょうか?ご教示お願いします。

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