doctorrunner先生にお聞きします。

person30代/女性 -

先生、こんにちは。
一通りの不妊検査を終え、黄体機能不全(黄体期のプロゲステロン値5.8)と診断された者です。

先月初めて排卵後にデュファストンを処方され、高温期終わり頃に薄く妊娠反応があったもののその後すぐに化学流産したようで反応が消え生理が来ました。
そこで、デュファストンでは効果が弱かった可能性があるということで、今周期はルトラールを試しています。高温期1日目から12日間飲むよう処方されました。その時に通っていたのが不妊専門のクリニックだったのですが、そちらでは妊娠したらルトラールは飲めないのでデュファストンに切り替えますと言われました。しかし、先生との相性が合わず嫌になり自分の住んでいる市の総合病院の産婦人科に戻りました。

すると、そこの先生は、妊娠判明後の黄体補助は必要ない、なぜならいい受精卵ならば自然とそこからホルモンが出るからだと言われました。私が、でも化学流産を2回もしているので不安だから(もし妊娠判明した時には)飲みたいというと、本来ならその必要はないからお守り程度にしかなりませんがと言われました。

しかし、ネットなどで見ていると、黄体機能不全の人は妊娠判明後も黄体のお薬を飲んでいる方が多いように感じますが…。

そこで質問は、
1.妊娠判明した場合本当に黄体補助は必要ないのか?
2.その理由は何か?また、必要ないのならなぜ多くの黄体機能不全患者が妊娠判明後も黄体のお薬を出されているのか?本当にお守り程度なのか?
3.逆にもし必要な場合何週くらいまで必要なのか?
4.黄体機能不全で妊娠判明した場合すぐ病院に行った方がいいのか?それとも普通の人と同じで胎嚢の見える5週目くらいになってから行っても間に合うのか?です。

ちなみに排卵誘発剤などは使っていません。治療は黄体期(高温期)のルトラールだけです。

よろしくお願いします。

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