4歳38度の発熱と同時に体幹~四肢に紅斑

乳幼児/男性 - 2014/02/10

大変お忙しいところ恐縮ですが、ご意見・アドバイスをいただけると幸いです。

食物アレルギー以外に大きな既往のない4歳男児。
現在第2病日ですが、38度の発熱と体幹~四肢の紅斑、頸部の痛みを訴えています。
経過は以下の通りです。

2月9日早朝に頭痛(+)、頸部の痛み(+)、37.8度の発熱。
頭痛をひどく訴えるため、アセトアミノフェンを服用し、2時間後には36.5度に解熱。
日中は機嫌よく過ごすも、夕方から悪寒(+)、19時には38.0度まで体温上昇。
体幹の掻痒感を訴えたため、全身を観察すると、体幹~四肢に紅斑(+)。
悪心(+)が嘔吐せず。
結膜の充血(+)も、そのまま入眠し、22時には36.2度まで解熱。

翌10日は朝から機嫌もよく、36.2度。
紅斑も素人目にははっきり確認できず、鼻汁以外の症状なし。
かかりつけを受診しようかと考えていましたが、解熱していることと、機嫌もよいことから様子を見ていました。

しかし、18時に悪寒(+)、38.1度まで熱が上昇。
紅斑も昨日よりはっきりと濃くなっています。
頸部の痛みはないも、眼瞼がやや腫れているような状態です。

インフルエンザの予防接種、MRワクチン、水痘ワクチンの予防接種は済んでいます。
幼稚園で感染症の流行はみられません。
家族もみな元気で、渡航歴もありません。

まだ2日目ですが、紅斑の様子を見ると、麻疹・風疹・川崎病などの紅斑と似ています。

地方在住のため、明日の祝日に小児科医の診察を受けることは難しいですが、川崎病などを考慮すると休み明けまで待たないほうがよいのか、そのほか気をつけて観察すべきポイントがあれば教えていただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。