第5胸椎圧迫骨折の痛みについて
person40代/男性 -
40代男です。
バイクの転倒により、第5胸椎圧迫骨折、全身打撲と診断されました。
初めは、ちょっとした動きの際に、骨折部位と左肩甲骨の間に言い表しようのない激痛が走り、30秒は息ができない状態がありました。
それに加えて左脇下の肋骨部分の痛み(刺すような痛み)と左胸乳頭周辺の皮膚がピリピリするような痛みがありました。
X線、CTの画像からは肋骨の骨折は見られないということと、圧迫骨折部は神経に悪さするようなことはないと診断されました。
3週たった時点の診察では、骨折部の潰れ方に変化はなく、X線画像で白っぽく変化しているので、骨が着きはじめているといわれました。
今日でちょうど4週が経過し、痛みはかなり軽減されてきましたが、左胸乳頭周辺の皮膚のピリピリ感は相変わらずで、Tシャツが擦れるだけでも違和感があります。ただし、手のひらでピリピリする部位を圧迫しても、それ以上の痛みは感じません。
また、左脇下肋骨部の痛みも左腕を伸ばす動作の際に鈍くはなってきましたが残っています。
ちなみにロキソニンを服用していますが、あまり効果は感じられません。(受傷から服用し続けているので効果があって今の状態かもしれませんが)
ここで質問です。
(1)胸椎圧迫骨折の痛みが放散し、違う部分が痛む場合があると担当医から聞きましたが、上述のような痛みは圧迫骨折の影響と考えられるでしょうか?
(2)肋骨骨折は画像での診断が難しいと聞いたことがありますが、転倒時に圧迫骨折とは別に肋骨に小さな骨折があった場合、上記のようなヒリヒリ感が出るでしょうか?
(3)これらの痛みはどれくらい継続するものでしょうか?
よろしくお願いします。
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