認知症患者と接するにはまず手からという説について

person50代/男性 -

認知症介護のケアの講習会などでよく言われるのが、認知症患者と接する場合はまずコミュニケーションを築くために受け入れ体制になってもらうことが大切で、それには手から入ることが大切ですとの見解で、その理由は手にはたくさんの神経が集まっているからという言い方をされます。神経がたくさん集まるのは手より頭なんじゃないでしょうか。認知症に限らず、私たちでも、初めて何かを触るときは必ずはじめに手を使いますから、神経が集まってるんじゃなくて、手に神経を集中するというのなら理解できるのですが、本当に手にはたくさんの神経が集まっているのでしょうか。

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