ピロリ菌の検査で萎縮性胃炎と診断されました
person40代/女性 -
去年末、会社の健康診断の血液検査で、ピロリ菌の指摘を受け、先日内視鏡検査をしました。
検査結果は、萎縮性胃炎で、幽門腺領域の胃生検組織です。組織学的に腺?上皮は再生性で、固有層には多数の炎症細胞浸潤を認めます。
ピロリ菌は陰性です。悪性像は認められません。
ということでしたが、今回取った細胞にたまたまピロリ菌がいなかっただけなので
結局ピロリ菌の除去の薬を飲むことになりました。
なにかで、萎縮性胃炎が進行するとピロリ菌が住めなくなり、胃癌になると読みました。
検査結果も専門用語ばかりで、結局自分の胃がどういう状態なのかわかりません。
ピロリ菌が住めなくなるくらい、萎縮性胃炎が進行したのでしょうか?
また、この状態でピロリ菌除去の薬を飲んでも意味があるのでしょうか?
そもそも萎縮性胃炎は完治するのでしょうか?
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