長谷川式スケールテストに予習をして臨む父
person60代/男性 -
66歳になる父のことで、相談させてください。
物忘れ、道に迷う、短期記憶の衰え、小学生レベル漢字を間違う、などの症状が見られるため、認知症の疑いで神経内科を受診してもらいました。
長谷川式スケールでテストしたところ、正常、との結果を頂いたようです。
と、普通ならここで一安心なのですが。
実は元学者の父は、認知症の検査について、ネットで徹底的に調べ予習を重ねていたのです。
書斎のゴミ箱に、100→93→86→79など書かれた紙が入っていました。誕生日や年齢も書かれていました。
長谷川式スケールの概要をプリントアウトし、アンダーラインを引いてある紙束も机の上に置いてあります。
そこで質問です。
このような完璧に準備をして臨んだテストに果たして意味はあるのでしょうか?
この状態で点数が高かったからといって、安心して良いのか、わかりません。
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